独立や転職で視野が狭くなったときに|ヨシタケシンスケ『それしか ないわけ ないでしょう』

 
こんにちは。339PLANNING広報担当ライター・りこです。 「これが正解だ」と決めた瞬間に、かえって動けなくなってしまった経験はありませんか。 そんなときにそっと寄り添ってくれる本を、ポッドキャスト「こんちゃんの本棚からひとつかみ」で紹介しています。この記事では、本の概要と特徴、どんな場面でこの本が役立つかをまとめます。
 

『それしか ないわけ ないでしょう』とはどんな本?

本書は、絵本作家・イラストレーターのヨシタケシンスケさんによる作品です。「みらいはたいへんなことばかり」という言葉をお兄ちゃんから聞いた女の子が主人公で、さまざまな人やモノと出会いながら、その言葉と向き合っていくストーリーが描かれています。帯にある「大変な未来しかないわけないでしょう」という一文が、本全体の軸になっているとポッドキャストでは紹介されていました。
 

こんな人におすすめ

  • 独立や起業など、人生の転機を迎えている、または迎えようとしている人
  • 「これが正解」と決めつけて、身動きが取れなくなることがある人
  • 絵本というかたちで、考え方のヒントに出会いたい人
 

「定数」と「変数」を分けて考えるということ

番組内では、自分では変えられない「定数」と、自分の工夫次第で変えていける「変数」という考え方が紹介されていました。独立や移住、会社の立ち上げなど、人生の節目では予想していなかったことが次々と起こるもので、自分でコントロールできることは思っているよりずっと少ない、という気づきが語られています。だからこそ「それしかないわけない」と思い続けることが、前に進む支えになっていたそうです。
 

「正解」を決めないという生き方

番組では、ビジョンやミッションといった理想を掲げることと、それを「妙な正解」にしてしまうことの違いについても語られていました。ゴールを正解だと思い込んだ瞬間に、視野が狭くなり、うまく動けなくなってしまう。そんなときに「いやいやいや」と背中を叩いてくれるのが、この本の存在だと紹介されています。試行錯誤を繰り返しながら進んでいく姿勢そのものが、「それしかないわけない」という言葉の体現なのかもしれません。
 

まとめ:転機の節目に開きたい一冊

  • 独立や起業、移住など、人生の岐路に立ったときの支えになる
  • 「定数」と「変数」を分けて考えることで、視野が少し広がる
  • 「正解」にとらわれず、試行錯誤を続ける姿勢のヒントになる
人生の中で「これしかない」と感じる瞬間に出会ったとき、この本を開けば、また違う景色が見えてくるかもしれません。
番組では、339PLANNING設立5周年というタイミングで、この本にまつわるこんちゃん自身の5年間の歩みも詳しく語られています。ポッドキャストの視聴はこちらからどうぞ。
 
 
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