煮詰まったら「思考の寄り道」を-こんちゃんの本棚からひとつかみ

 
こんにちは!339PLANNING広報担当ライターの、りこです。
今日は、339PLANNINGの代表・こんちゃんが新しく始めたポッドキャスト番組についてご紹介します。
番組名は『こんちゃんの本棚からひとつかみ』
この番組は、ビジネス書の要約や解説ではありません。
こんちゃんが自宅の本棚から「今の気分」で選んだ一冊を入口に、仕事や暮らしの中で感じていることを、隣で話しているように語る「雑談」のような時間です。
 
 

■ 80年読み継がれる、薄くて深い本

339PLANNING代表・こんちゃんが配信するポッドキャスト『こんちゃんの本棚からひとつかみ』。
記念すべき第1回で紹介されたのは、ジェームス・W・ヤング著 『アイデアの作り方』 です。
広告業界の伝説的な人物が書いたこの本は、80年以上も読み継がれている名著。
「名著」と聞くと分厚くて難解なものを想像して身構えてしまいますが、実は驚くほど薄く、本編はわずか60ページほどしかありません。
この本が長く愛されている理由は、アイデアを「才能」ではなく、誰でも実践できる「手順」として解き明かしている点にあります。

■ アイデアに必要なのは「サボり」ではなく「孵化」

ラジオの中で特に印象的だったのは、アイデアを生むためには 「孵化(ふか)」 の段階が不可欠だというお話です。
情報を集め、組み合わせ、考え抜いたあとは、あえてその問題を意識の外に追い出す。
こんちゃん自身も、「煮詰まったときはサウナに行ったり、散歩をしたりして、あえて考えない時間を作る」と話していました。
仕事中に手を止めてコーヒーを淹れたり、ぼんやり窓の外を眺めたりすることに、どこか罪悪感を持ってしまうことはありませんか?
でも、それはサボりではなく、創造のための大切な「工程」の一部なのです。
そう捉え直すだけで、焦る気持ちが「必要な待ち時間」へと変わり、淹れたてのコーヒーの香りも、より深く味わえるような気がします。

■ 情報を「言葉」として集める

もうひとつ、ラジオの中で提案されていたのが、情報を単なる知識としてではなく 「言葉を集める」 という感覚でインプットすること。
「役に立つか」よりも「心が動くか」。
そんな視点で言葉を集めてみることで、いつもの景色が少しだけ豊かに、おもしろく見えてくるかもしれません。
Hinobaがお届けするドリップバッグコーヒーや、読書を整えるアイテムたちも、そんな「自分の感性に戻る時間」のために作られました。
煮詰まった日は、あえて考えない時間を。
お気に入りの一杯と一冊を用意して、思考の深呼吸をしてみませんか?

▼ポッドキャスト『こんちゃんの本棚からひとつかみ』