Kindle出版で得られる印税以外の3つのメリット


――こんちゃん、こんにちは!
今回のインタビューはズバリ!「出版するメリット」についてお聞きしたいと思います。
Kindle出版のメリット

なるほど。「出版するとどんな良いことがあるの?」ってことを聞きたいと。
そうですねー、出版するメリットって色々あるんですが…。
ちなみに、ゆーさんが思う出版するメリットってなんだと思います?
――えっ!メリット…なんでしょう…。印税ですかね…?
(笑)確かに一般的には、「出版して売れたら印税が入る」ってイメージがありますよね。
――違うんですか?1冊出して当たれば、しばらくその印税で食べていける、みたいなイメージがあるんですけど…。
うーん、1冊出しただけでは、ちょっとそこまでは無理ですね。

――そうなんですか!夢の印税生活ってわけでもないんですね(笑)。
――印税じゃない、別のメリットがあるってことですか?
そうなんです。むしろ、こっちがメインと言っても過言ではありません!
Kindle出版の印税以外のメリットとは?
出版を通じて得られるメリットを挙げると、
1.ブランディングがはっきりする
2.本が名刺代わりの広報媒体になる
3.認知度が上がって他の仕事に繋がる
2.本が名刺代わりの広報媒体になる
3.認知度が上がって他の仕事に繋がる
の3つなんですね。

――3つもあるんですか。じゃあひとつずつ教えて下さい!
まず「ブランディングがはっきりする」ですね。
これ、私のところに相談に来る人あるあるなんですけど、「伝えたいことはあるけど、何をすればいいのかわからない」って人が多くて。
その人のお仕事とか、提供されているサービスとか、その人自身の魅力とか…素敵なところはいっぱいあるのに、みんなそれを伝える方法がわからないんです。
ブランディングっていわば「顧客に価値を伝えるための戦略」なわけですけど、それを考える時点でつまずいちゃうっていう。

――確かにブランディングを考えるのって、大変そうですよね。
大変ですね。
でも本を出すってなると、自分のことをめちゃくちゃ深掘りしなきゃいけないんです。
著者の方がどんな人生を生きてきて、何を大切にしていて、どんなことを伝えたいのか…本づくりをする過程を通じて、おのずとブランディングがはっきりしてくるんですね。
――でも、自分で自分のことを深掘りするのって難しいと思うんですが…。
確かに、自分一人でブランディングを考えるのってすごく難しいんですよね。
だからブランディングの部分も、私がお手伝いさせていただきます。

著者の方が伝えたいことと、私の思うその人の強みをすり合わせて、どうブランディングしていくかを一緒に考えていくんですね。

339PLANNINGのHPより
――HPに「想いをカタチにする」ってありますもんね。
本づくりの過程で自分のことを言語化していくうちに「やっていること・伝えたいこと」がどんどんブラッシュアップされて、自然と想いがカタチになるんですよ。
私が伴走して、そのお手伝いをしていきます。

――想いをカタチにして、ブランディングのお手伝いをしていただけると。
そうです。
そしてブランディングがはっきりしたら、それを本にして世に出します。
すると、2の「本が名刺代わりの広報媒体になる」というメリットが得られるんですよね。
肩書が書かれた名刺を配るだけでは伝わりづらいことも、著者さんが伝えたいことをぎゅっと詰め込んだ本だったら余すことなく伝えられる。
本が名刺代わりになって、広報として効果的な媒体になるんです。

――なるほど。でもついついSNSで発信するとか、身近なやり方でがんばろうって思ってしまうような気がするんですが…。
今の時代、広報=SNSを使うっていう考え方が一般的ですよね。

でも、みなさんよく「SNSは万能」と勘違いされていることも多くって。SNSは単に集客の入口にすぎないのに、SNSが万能ツールであると思い込んでしまう。
すると「SNSを頑張っているのにうまくいかない」ってなりがちなんです。
Kindle出版とSNSを組み合わせたブランディング
――確かにSNSを使っている人は沢山いますが、うまく活用できてる人って少ないかもしれません。
難しいですよね。
だから私は「広報の手段として出版っていう方法もあるよね」と思ったから、339BOOKSをやってるんですよ。
本だったらオンライン・オフライン問わず沢山の人に届けられます。
SNSのフォロワーとかWEBを見ている特定の層だけに限らず、「意外なところに想いが届いた!」ということが起こりえるんですよね。

――オンライン・オフライン問わず沢山の人に届くというのはいいですね。
オフラインの人にも届くっていうのは、オンラインだけじゃない、より沢山の人に届くってことですからね。
すると自ずと認知されていくし、講演会やイベント登壇、メディア出演など、他の仕事に繋がりやすいんです。
これがメリットの3の「認知度が上がって他の仕事に繋がる」です。

――広く沢山の人に届くから、認知されて、仕事の幅が広がると。
そうです!
今までの話をまとめると…、
私が伴走して想いをカタチにするお手伝いをして
「1.ブランディングがはっきりする」
そのブランディングをもとに作った本が
「2.本が名刺代わりの広報媒体になる」
そして
「3.認知度が上がって他の仕事に繋がる」
という流れです。

――著者の方にとってはメリットが沢山ありますね。
一般的な話でいうと、広報ってお金を払って依頼しますよね。
普通なら、広報を依頼してその支払いでマイナスからのスタートになるところを、自分の本で利益を得てプラスにしながら広報をしていけるんです。
これってリスク無くチャレンジできるので、メリットしかないと思いますよ。

――なるほど。では誰でも気軽に、出版という広報の形にチャレンジできますね。
そうですね。
だからこれから「339BOOKSで本を出したい」っていう人がどんどん増えたら嬉しいです!
よろしければお気軽にお問合せ下さい。