座朱欒プロジェクトオンラインワークショップ運営

相談内容
課題
- 地方自治体が主催するアートプロジェクトにおいて、コロナ禍の影響でリアルイベントの開催が困難になり、オンラインでの展開が求められていた
- 企画運営のノウハウや配信体制が整っておらず、マニュアル作成から、イベントタイムテーブルの作成まで外部の専門的な支援が必要だった
目的
- オンラインイベントの企画・運営を通じて、地域文化・アート活動の発信を継続させる
- 登壇者と視聴者の接点をつくり、アートとまちづくりの連携をオンラインでも実現する
ご提案・施策
1. オンラインイベントの企画・設計
- イベント全体の進行構成・体験設計を行い、オンラインでも参加者とアーティストの接点が生まれるプログラムを企画
- 行政主催イベントとしてのコンセプトや趣旨を反映した進行台本を作成
2. 実施準備・運営体制の構築
- 登壇者や出演者に対し、配信ツールの操作指導を実施し、事前リハーサルも担当
- オンライン運営に必要なマニュアル、進行資料、運営台本を整備
- ファシリテーターを含むイベント専門スタッフを手配し、双方向性のある進行を実現
3. 技術支援・現地サポート
- 当日の配信拠点の設営(2日間)を担当し、現地機材(PC、マイク、照明など)を一括手配
- オンラインイベントの安定配信に必要な専門スタッフを派遣し、トラブルなく実施
成果
- 関係者の業務にあわせたマニュアルや進行資料を作成し、登壇者・運営スタッフ・行政担当者それぞれが安心して関われる環境を整備
- 最小限の操作で本番に臨める設計により、初めてオンライン登壇を行う参加者からも「安心して参加できた」との声が多数
- 配信トラブルゼロでイベントを2日間のイベントを開催し、見学者向けのオペレーションもスムーズに実施
- 登壇者・運営・視聴者すべてにとって「わかりやすい・参加しやすい」イベントを実現したことで、アートプロジェクトの認知と共感が広がった
愛媛CATVコンテンツ様 YouTubeチャンネル様にて
【4K】たうんニュース2021年1月「座朱欒プロジェクト オンラインマンガ制作講座」
【4K】たうんニュース2021年2月「オンライン・リレーマンガワークショップ」
座朱欒プロジェクト「オンラインリレーマンガワークショップ」1日目
座朱欒プロジェクト「オンラインリレーマンガワークショップ」2日目